あきる野市 蕎麦処 柳屋

STORY

東京都心から西へ1時間半の山と秋川に囲まれた
あきる野市「五日市」エリア
この地で先代が、昭和初期に一杯飲み屋から始め、現在は二代目と三代目が蕎麦屋を営んでいます。

北海道産の蕎麦粉と使った二八蕎麦と五日市の伝統の染め物「黒八丈」をイメージした「黒八蕎麦」と
旬を迎えた地元食材、農薬や化学肥料を使わない畑で育った野草を使い、天ぷらや一品料理をお店でお出しています。

「ayanagiya218」では、主に「まこも茶」の販売をします。
まこも茶の原材料は真菰筍(まこもだけ)の葉です。
真菰筍の葉は出雲大社のしめ縄に使われています。
食物繊維、ビタミン、カリウム、クロロフィルが豊富に含まれ、体内の毒素や老廃物を
体内に排出する作用、血液の浄化や自然治癒力を高める働きが期待されます。

ayanagiya218では、
あきる野市の小庄(こしょう)の田んぼで農薬や化学肥料を使わない
「自然農法」育てた真菰筍(まこもだけ)の葉です。
5月下旬から真菰筍の葉が採れ始めます。
採れた葉は1週間程天日干しにします。
天日干しの葉を自家用焙煎機でじっくりと焙煎しました。
まこも茶は「ノンカフェイン」なので、ご家族で楽しめるお茶です。

あきる野市 蕎麦処 柳屋